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東京都目黒区三田2丁目10番55号より19番地の450世帯及び事業所が範囲の町会です。7つの掲示板と60の回覧板で情報を共有しています。町内にはポーランド大使館、アルジェリア大使館があり清閑な住宅地となっています。昭和10年前後に造成された分譲地で道も整い、清掃も行き届いています。
落語「目黒のさんま」の話のもとになったと云われる茶屋坂と爺々が茶屋(ギャラリー参照)や目黒火薬製造所(ギャラリー参照)等の歴史のある地域です。道路からは見えなくなりましたが富士山のよく見える土地柄です。
会員相互の親睦会(お花見の会)や夏休みラジオ体操会、各種安全パトロールを行い 安心・安全な町を目指しています。
名前の由来
昭和42年5月1日に目黒区の住居表示が変更になりました。それまでは中目黒1丁目1番地という表示でかなり広い地域を表していました。住居表示が三田に代わり 一・一町会(いちいち町会)ができました。名前の由来は元中目黒1丁目1番地からきています。
地域の歴史
江戸時代は将軍の鷹狩り場であり 松の生えた芝原であった。一軒の茶屋があり爺々が茶屋といった。(目黒のさんまに登場する)幕末になると 火薬製造所が造られた。明治に入っても火薬製造所は引き継がれました。 転機は 昭和3年目黒火薬製造所が移転し、海軍の研究所に変わりました。昭和5年新茶屋坂が完成し、研究所の反対側は民間に払い下げられました。東急不動産が宅地造成し販売しました。(昭和8年~昭和14年)それ以降現在に至っています。一・一町会の大半が目黒火薬製造所に含まれ,崖にトンネルを掘りその中に弾薬を保管していたと聞いています。
ギャラリー「茶屋坂と爺々が茶屋」「目黒火薬製造所」「三田用水と新茶屋坂」「茶屋坂の清水」を参照ください。
町会費について
一・一町会では下記活動を行っています。活動費は皆様の会費によって賄われています。会費は一世帯あたり月額100円です。年度当初に 1年分(1,200円)を一括払い願います。是非 活動内容を知っていただき 出来ることから協力していただきますようお願いします。
<防災防犯・安全>
○ 町内パトロールを定期的に実施
○ 交通安全運動の実施
○ 防災訓練の実施
○ 町内私道上の防犯灯の設置管理
<保健衛生・環境>
○ 町内の清掃活動
○ 毎週月曜日の古紙集団回収の実施
〇 目黒清掃工場が周辺地域の環境を悪化させないよう見守る。
<住民交流・親睦>
○ 各種行事(お花見のつどい、夏休みラジオ体操、ちょうちん行列)の実施
○ 新学童祝い、その他慶弔関係
<広報>
○ 町会掲示板の管理
○ 回覧板の発行
○ ホームページの作成、管理
<連携>
○ 目黒区、目黒警察署、目黒消防署など行政との連携
○ 社会福祉協議会、日赤や赤い羽根共同募金への協力
○ 田道住区、第4ブロック協議会との連携
○ 田道小学校、目黒大鳥中学校との協力支援
○ 目黒清掃工場運営協議会への参加
年間行事
4月 春の全国交通安全運動、田道小、大鳥中入学式、WeLoveMeguro
5月 一・一町会総会、めぐろ水防フェスタ、 <町会費、日赤募金徴収>
6月 田道小学校学区域の安全点検パトロール
7月 町内美化デー、ラジオ体操(7/21~7/30)、目黒川クリーンアップ作戦
8月 平和祈念のつどい
9月 めぐろ防災フェスタ、秋の全国交通安全運動、防災のつどい
10月 全国地域安全運動、目黒区民まつり(さんま祭り)、<赤い羽根募金>
11月 秋の火災予防運動、落ち葉焚き(焼き芋)
12月 目黒川クリーンアップ作戦、年末特別警戒夜警、<歳末助け合い募金>
1月 新年のつどい、消防団始式、目黒警察武道始式
2月 もちつき大会
3月 春の火災予防運動、目黒川クリーンアップ作戦、田道小、大鳥中卒業式、お花見のつどい
組織
相談役 田中(保)
会長 瀬戸(満)
副会長 木村
監事 田中(ま)
会計 瀬戸(由)
総務部(文書、企画、渉外) 瀬戸(満)・小林(良)
保安部(防犯、防災、防火) 川崎
交通部(交通安全) 伊藤
婦人部(厚生、老人福祉) 川瀬・小林(真)
青少年部(児童、青少年の補導、育成) 瀬戸(由)
保健部(保健衛生)
環境部(住環境の保全、向上)
田道住区住民会議副代表 瀬戸(満)
住区企画運営委員 木村、川崎
住区実行委員
民生・児童委員 川崎
明るい選挙推進委員 川瀬
保護司
目黒清掃工場運営協議会メンバー 瀬戸、伊藤、斎藤
田道小学校同窓会会長 田中 保
第4分団消防団員 川崎
田道小PTA地域班
只今工事中